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おかげさまでなんとか、今年1年、ネットでお世話になった御方宛ての年賀メール用の絵を描くことができました空です、こんばんは。

久しぶりに使ったGペンで「はあぁぁぁーうっとり。下手くそだって自覚している絵だけどね、この流れるように変化する線が生まれる瞬間がたまんないんよー。」と危ない思考に陥りながら、ちょこっとずつ描いていったわけです。

ちょっとアレなロンフェア絵をね・・・。(空の力量不足で「フェアさん、何着てるの!?」「というかここは何時代!?」みたいな謎の多い絵になり果てました)

でもですね、1つ問題があったんです。今回は。

問題は・・・そう・・・着色!!

はっきり言いましょう。空は、色塗りが大の苦手なんです!!

御絵描きBBSやタカミンの色塗りの仕方だって最近やっと知ったくらいなんです(←そこ、威張るところじゃないから!!恥を知れ、愚か者!!)

しかも、今回用意された着色アイテムは色鉛筆!!!(ぬ、ぬおぉぉぉ!!空にとっては、む・・・難しいし奥の深い画材だった!!)

・・・こんな突っ込みどころが多い年賀メールですが、受け取っていただければ幸いでございます。
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偉そうなことをかいておいて、裏語りを描いている空に、感謝されても指はなんとも思わんだろうなぁと思いつつ、自分の思うように動いてくれる指に感謝しております。

「痛い」のが大好きっていう人は少ないかと思われます。(好きな御方もいるので、いないとは言い切れません。それも個人の自由でしょう)空自身も、「痛い」のは苦手です。

だけど。

生物は、「痛み」をしっているから、その感覚をおぼえているからこそ、生きていられるんだとどこかの文献で読んだことがありました。

痛みを知らなければ、怪我したこともわからないし、治療しようとも考えない。致命傷になるほどの血を流してもわからないまま死んでしまう。

今回の空も、この怪我でいろいろ学びました。

のんびりぼんやりも度が過ぎると、十分危険だということ。

周りの人の有難さ。

肉をえぐられれば、痛いこと。

どれもこれも当たり前のことでしょう・・・が、日々の忙しい生活のなかで忘れてしましがちなことでもあります。

好き好んで痛めつけられるのは嫌ですが・・・たまにこんな風に負う「怪我」も大事なのかもなぁと今は思います。

(そうすれば・・・むやみやたらに他人様の体や心を傷つけるのはいけないことだって・・・改めて思いしるでしょうから。)



ともかく、そんなのんきな気持ちで、「戒め」としてしばらくのんびーり、この親指の怪我くんとお付き合いしたいです。



油断一瞬怪我一生



止まらない鼻水&喉の痛みに加え、御仕事場で大ポカをやらかし、親指の先っぽをすっぽり陥没させたため、午後から御休みをいただいた空(聖なる冬の祭典の日になにやってんだろ・・・)です、こんばんは。



自業自得なので、阿呆としかいいようのない自分にあきれはてとります。はい。



・・・でも、不思議なんですよね。こういうときって。

「あ・・・やっちゃったかな」って思ったときには、もうすっかり切れてて血がドバドバ出てくるんですが・・・そこを押さえていると明らかに神経直に触れられるような感触というか・・・痛みが走るんですが、本人って結構騒がないもんなんです。

周囲は、見慣れない鮮血に「ぎゃあぁぁぁ、心臓より上に手あげて!!」「こっちくんなぁぁ(酷)」「救急車!(いらんよー!)」と好き好きに叫んでましたが。

とりあえず「おおぉぉ」としか云いようがない・・・(いや、動転しすぎて騒げないのが正解なのかもしれません)



念の為に、お医者様に行き消毒&止血処置していただきました。全治1週間(えぐれた部分も、1週間もすれば肉が再生してくるそうなんです・・・人間て脆いようでしぶといですね)ですから、大したことありません。何より、人さし指でなくってよかったと思います。(不幸中の幸い)・・・ですが、急な出来事だったので職場のユニフォームのまま病院にいったのが迂闊でした。待合室にて周りの患者さんから思いっきり「不審者だ、不審者がいる!!」的な目線を送られてた気がします・・・。



そんなわけで、みなさまも怪我にはくれぐれも、御気をつけて。


以下は、久々に乗ったバスの中でうつらうつらしながら、耳にした全くの赤の他人さまな学生さんの会話&それについての小うるさい意見でございます。

年寄りの説教めいたお言葉がお嫌いな御方は、どうぞ無視願います。




以下、見ず知らずの学生さん2人の会話。



学生さんA「いっつもごめんねー。私、愚痴っぽいメールばっかりしちゃってさー。」

学生さんB「いいよいいよー。」

学生さんA「私ってほら、ストレスたまると倒れちゃうんだよね?」

学生さんB「そーなの?」

学生さんA「そー。結構昔はそれで保健室いってたのー。」

学生さんB「そーなんだ・・・。」

学生さんA「やっぱり、私ってさ、ホラ、いろんな意味ではけ口になってくれる人がいないと、自分の中にため込んじゃう奴だからー、どうしても●●●ちゃんに甘えちゃうんだよねー。」



・・・はけ口って何さー。

この会話聞いてて(たとえ冗談であっても。悪意がなくとも)、正直、ちょっと戦慄覚えました。

すべての人がそうだとは、思わないけれど。

近頃の学生さんは、言葉づかいが怖いなぁと思いました。

まぁ、絆がしっかりしていれば、言葉1つで揺らぐようなものではないのかとも思われますがね。

うつらうつらする意識の中で、「有難いって思ってんなら、『ありがとう』の一言でいいんじゃないかなぁ?・・・簡単にそんな言葉吐いてると・・・友達なくしちゃうよー?」なんて、余計な御世話的ことを考えていた空は、無駄に歳くった女でございます。

・・・他人事ながら、見ず知らずの学生さん2人の友情が未来まで続いていることを、願う次第。



空的他山の石~友人を利用する手段と考えている者は、実は相手からもそう思われていることが多い。



・・・親しき仲にも礼儀あり。
気をつけよう・・・(オンでもオフでもね)と固く心に誓った瞬間でございました。

 











もはや、ロンフェアではない・・・。

そのまえに子年にちなんだ年賀状にしなさいよ。せめて、鼠っこの1匹くらい描きなさい!





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