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あやしげなセミナーみたいなタイトルですみません、だけど本心です。(意味不明)
血も凍てつくほど寒かった昨日の夜も、上司や同僚となかなか綺麗なオリオン座を見上げながら、
上司A「おぉーい。生きてるかー?●●(空の名字)~?」
空「はーい、なんとか~。まつげ凍ってますけど(笑)」
上司B「俺は、足先が凍傷になりそうだー。」
空「あはは・・・(乾いた笑い)」
一同((やべーな・・・本気で!!・・・というか・・・熱燗&ほっかほかなおでんが食いてぇぇ))
という色気もいい雰囲気のかけらもない会話をしては、粉雪の降る中もぞもぞ御仕事をしていました、空です。
こんばんは。(本当に、我ながら「どんな職種だよ!?」と突っ込みたくなるくらい、やりがいはありますが、謎は深まるばかりなお仕事を選んだものです・・・。空にとっては、退屈しない御仕事ランキング上位に食い込むんじゃないかなぁと考えてます。)
そんな訳で、帰ってきてあったかいお風呂に入り、おこた(コタツ)のなかでぬくぬく中で「天国~w」な気持ちで某テレビ番組を眺めていたのですが・・・ちょっと「怖くて考えさせられる記事」があったのでご紹介させていただきました。
うろおぼえながらも
団塊以上の世代やアーティスト志向が強い若い世代らが次々と食い物に・・・新商法自費出版アート商法の闇
自費出版最大手の新風舎(本社・港区)が民事再生法を適用し事実上経営破綻(はたん)した。
ブームを背景にした急成長の影で、自尊心を刺激し、著者側から高額な契約料を引き出すトラブルを頻発させていた。こうした中、金と暇をもてあました老人や自己表現に飢えた若者を“カモ”にする新たな商法も出現した。
えーっっと・・・つまり、新たな商法なんですね。
詳しいことは、楽天ニュースとかにのっているので、そちらを参考にしていただければと思うのですが・・・つまり。
「あなたがWEB上で描いた(書いた)イラストやオリジナル小説がとある出版社の目にとまりました。(もしくは、某有名どころ展覧会の出品候補者としてノミネートされました。その才能をWEB上だけに留まらせておくのは、勿体ない!!是非、出版(もしくは出展)してその才能を確かめてみませんか!?即座にプロへの道が開けます!!云々・・・」的な甘い言葉で勧誘し、若年層からは「ちょっと高いおこずかいくらい」団塊の世代からは、莫大な紹介料・保険料・出展料(下手すりゃ一千万単位)をしぼりとり・・・とんずらする手口らしいです。
それでもってもっと怖いのが・・・とんずらされた後。
とんずらした後、顧客リストなるものを売りさばくんだそうです。彼らは。
一度、取引に応じた顧客はいいカモとして違う業者(平均5~6社)から勧誘がくるのは、そのせい。
(自分の個人情報だけでなく・・・趣味嗜好まで得体のしれない誰かに悪用される可能性も・・・あるってこと・・・。)
ちょっと似たようなことで・・・腕のいいWEB作家さんをスカウトして、1か月に1本というCDリリース並の速さで新刊を発行していた某L社は1年にも満たないうちに倒産しました。(お気に入りのWEB作家さんの小説も読めてチェックしていたレーベルだっただけに残念だった記憶があります。好きだったんよ「某スコーピオンシリーズ」)・・・思えばあれも手口だったのかなぁ・・・。某WEB作家さんのブログではほとんどただ働きだった・・・って書いてあったし)
怖い・・・怖すぎやしませんか・・・?
なんか生々しいし・・・怒りを覚えます。
こういう手口って。
それぞれの人にとって、「わが子」も同然の絵やお話を食いものにする手段としてしか考えていないんだもの。
なにより憤りを感じたのは、某番組の取材に答えた元業者(音声変更、モザイク映像つき)の言葉。
「儲かりますよー。やつら(被害者たち)、馬鹿ばっかりですから(笑声)。ほめてもらえるのがよっぽど嬉しいんでしょーよ。ちょっとおだててよいしょしてやれば、もうプロになった気分で、ホイホイ金出してくれんの。簡単にプロになれるほど、甘くないでしょ?この世の中・・・騙されるほうが悪いんですよ、よーするに。ちょっと冷静に見れば自分の腕がどれほどのもんかわかりそうなのにそれすら気が付けないでいるくらいの、自惚れ屋集団なんだから。まっ・・・俺たちは、プロになりそこねた努力も根性も経験もないお客さんにそういうこと身をもって教えてあげてるわけ?いわば人助けじゃないですかね、これ?(爆笑)」
嘲笑まじりのつぶれた言葉に・・・はっきり言って気分が悪くなりました。
彼らの言い分も少しは理解できる。
ネットという媒介によって、老若男女の数多の人が、自己表現の場(絵を描いたり、小説書いたり・・・)を手に入れた結果・・・「誰かに見てもらう」ことの喜びを知ってしまった今・・・その思いはきっと際限などないだろうから。
(もしもこの記事を知る前に、web拍手もらうだけで小踊りしている空が・・・「あなたの作品が云々~」と言われていたらあっけなく引っかかっていたとおもうの。まぁ・・・自分の腕の悪さでは、悪徳商法業者も忍び寄ってこないってわかっているんだけどね)
どんな職業であれ、芸術の道であれ、スポーツの道であれ・・・道を究めるのは難しいってことも少しはわかるつもり。
だけど・・・空は、彼ら業者たちに「賛同」は絶対にできない。
「美しいものが好きな気持ち」「絵を描きたいって思う情熱」「お話を作る喜び」を・・・ことごとく、穢しているようなきがするから。
莫迦にするな、芸術を。
みなさんも、甘い話にはくれぐれもご注意を。
もしもプロを目指し頑張っているお方がいれば・・・表現できることの幸せを知っているあなたの絵やお話は・・・こんなことに利用されていいもんではありません。
どうか自分の才能や努力を守ってあげて・・・そして、本当の意味で世界が愛する「芸術家」になってほしいのです。
それが、「綺麗な絵」や「心があつくなるようなお話」をこよなく愛する隠れオタクである空の願いです。
団塊以上の世代やアーティスト志向が強い若い世代らが次々と食い物に・・・新商法自費出版アート商法の闇
自費出版最大手の新風舎(本社・港区)が民事再生法を適用し事実上経営破綻(はたん)した。
ブームを背景にした急成長の影で、自尊心を刺激し、著者側から高額な契約料を引き出すトラブルを頻発させていた。こうした中、金と暇をもてあました老人や自己表現に飢えた若者を“カモ”にする新たな商法も出現した。
えーっっと・・・つまり、新たな商法なんですね。
詳しいことは、楽天ニュースとかにのっているので、そちらを参考にしていただければと思うのですが・・・つまり。
「あなたがWEB上で描いた(書いた)イラストやオリジナル小説がとある出版社の目にとまりました。(もしくは、某有名どころ展覧会の出品候補者としてノミネートされました。その才能をWEB上だけに留まらせておくのは、勿体ない!!是非、出版(もしくは出展)してその才能を確かめてみませんか!?即座にプロへの道が開けます!!云々・・・」的な甘い言葉で勧誘し、若年層からは「ちょっと高いおこずかいくらい」団塊の世代からは、莫大な紹介料・保険料・出展料(下手すりゃ一千万単位)をしぼりとり・・・とんずらする手口らしいです。
それでもってもっと怖いのが・・・とんずらされた後。
とんずらした後、顧客リストなるものを売りさばくんだそうです。彼らは。
一度、取引に応じた顧客はいいカモとして違う業者(平均5~6社)から勧誘がくるのは、そのせい。
(自分の個人情報だけでなく・・・趣味嗜好まで得体のしれない誰かに悪用される可能性も・・・あるってこと・・・。)
ちょっと似たようなことで・・・腕のいいWEB作家さんをスカウトして、1か月に1本というCDリリース並の速さで新刊を発行していた某L社は1年にも満たないうちに倒産しました。(お気に入りのWEB作家さんの小説も読めてチェックしていたレーベルだっただけに残念だった記憶があります。好きだったんよ「某スコーピオンシリーズ」)・・・思えばあれも手口だったのかなぁ・・・。某WEB作家さんのブログではほとんどただ働きだった・・・って書いてあったし)
怖い・・・怖すぎやしませんか・・・?
なんか生々しいし・・・怒りを覚えます。
こういう手口って。
それぞれの人にとって、「わが子」も同然の絵やお話を食いものにする手段としてしか考えていないんだもの。
なにより憤りを感じたのは、某番組の取材に答えた元業者(音声変更、モザイク映像つき)の言葉。
「儲かりますよー。やつら(被害者たち)、馬鹿ばっかりですから(笑声)。ほめてもらえるのがよっぽど嬉しいんでしょーよ。ちょっとおだててよいしょしてやれば、もうプロになった気分で、ホイホイ金出してくれんの。簡単にプロになれるほど、甘くないでしょ?この世の中・・・騙されるほうが悪いんですよ、よーするに。ちょっと冷静に見れば自分の腕がどれほどのもんかわかりそうなのにそれすら気が付けないでいるくらいの、自惚れ屋集団なんだから。まっ・・・俺たちは、プロになりそこねた努力も根性も経験もないお客さんにそういうこと身をもって教えてあげてるわけ?いわば人助けじゃないですかね、これ?(爆笑)」
嘲笑まじりのつぶれた言葉に・・・はっきり言って気分が悪くなりました。
彼らの言い分も少しは理解できる。
ネットという媒介によって、老若男女の数多の人が、自己表現の場(絵を描いたり、小説書いたり・・・)を手に入れた結果・・・「誰かに見てもらう」ことの喜びを知ってしまった今・・・その思いはきっと際限などないだろうから。
(もしもこの記事を知る前に、web拍手もらうだけで小踊りしている空が・・・「あなたの作品が云々~」と言われていたらあっけなく引っかかっていたとおもうの。まぁ・・・自分の腕の悪さでは、悪徳商法業者も忍び寄ってこないってわかっているんだけどね)
どんな職業であれ、芸術の道であれ、スポーツの道であれ・・・道を究めるのは難しいってことも少しはわかるつもり。
だけど・・・空は、彼ら業者たちに「賛同」は絶対にできない。
「美しいものが好きな気持ち」「絵を描きたいって思う情熱」「お話を作る喜び」を・・・ことごとく、穢しているようなきがするから。
莫迦にするな、芸術を。
みなさんも、甘い話にはくれぐれもご注意を。
もしもプロを目指し頑張っているお方がいれば・・・表現できることの幸せを知っているあなたの絵やお話は・・・こんなことに利用されていいもんではありません。
どうか自分の才能や努力を守ってあげて・・・そして、本当の意味で世界が愛する「芸術家」になってほしいのです。
それが、「綺麗な絵」や「心があつくなるようなお話」をこよなく愛する隠れオタクである空の願いです。
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