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以下は、【流行り神2】の感想です。ネタばれしておりますので、ご注意を。

第零話から、もうやられた。

涙出ちまったよ。(やるな、日本一ソフトウエア)



【初恋】の相手って特別ですよね。

いろんな意味で。

もし数年後、偶然その人に逢って・・・その相手が・・・何かの犯罪に手を染めてしまっていたら・・・?

警察官という被害者のために犯罪者を捕まえる職業を望み、それに就いた主人公が、「殺人」容疑がかけられている初恋の相手に再会し悩み葛藤する心理描写がとても丁寧に描かれていて・・・だからこそ、ラストが見ていて哀しく苦しかったです。(駄目だ・・・死ネタは・・・駄目だ。たとえゲームの中の話だってわかっていても・・・泣いてしまうよ)

唯一の救いは、初恋の相手だった女性の最期の死に顔が・・・物凄く穏やかで幸せだったことかな。

きっと・・・最期まで自分を案じてくれた主人公は、どん底の彼女の人生の中で見つけた最後の希望の光だったんだと思う。

携帯電話を通して、自分を好きでいてくれた人と話すことができたから・・・彼女は安らかな顔で逝けたんだろうなぁ。(でも・・・やっぱり・・・死んじゃだめだよ。泣)



しょっぱなから、こんなに胸が痛くなってしまったのに・・・この先どうしよう。

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