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こんばんは。
唐突なお話で申し訳ないのですが・・・空が隠れオタクを始めたころに比べると、本当に「二次創作」を表現する場所・機会が増えたなぁと最近つくづくそう思います。(本当に唐突なんだから・・・)
「電車男」などの成功をきっかけに、都市伝説にまでなった某M崎勤による連続幼女誘拐殺人事件(テレビで放映されるちょっとショックな供述内容に、子供ながらに震えていた記憶があります)を発端にして、世間に植えつけられてしまった「オタク=暗い、ヤバイ、犯罪者」な誤ったイメージ(←空が中学生のころもまだ消えてなかった困った偏見でした。「美術部に入ってる=オタク=苛める」みたいな最低な風潮も見て見ぬふりされていたみたいだし。)に対する誤解が僅かながらに払拭されて・・・「コミケ」「オタク」「コスプレ」という単語やそれを行う善良な御方たちに対しても、風当たりが厳しくなくなってきたことも原因なのでしょうか?
なにはともあれ、隠れオタクな空にとっては住みやすい時代になりました。
(だからといって、完璧に理解されたと思うのは傲慢な考えだと時に痛感させられることもしばしば・・・ですので・・・ある程度慎みを持って隠れオタクをしていかなくちゃならんなぁとおもっとるわけです)
今日は、そんな空が、二次創作をする理由についてお話させていただきます。
空が隠れオタクを始めたころに比べると、本当に「二次創作」を表現する場所・機会が増えたなぁと最近つくづくそう思います。
「電車男」などの成功をきっかけに、都市伝説にまでなった某M崎勤による連続幼女誘拐殺人事件を発端にして、世間に植えつけられてしまった「オタク=暗い、ヤバイ、犯罪者」な誤ったイメージに対する誤解が僅かながらに払拭されて・・・「コミケ」「オタク」「コスプレ」という単語やそれを行う善良な御方たちに対しても、風当たりが厳しくなくなってきたことも原因なのでしょうか?
なにはともあれ、隠れオタクな空にとっては住みやすい時代になりました。
(だからといって、完璧に理解されたと思うのは傲慢な考えだと時に痛感させられることもしばしば・・・ですので・・・ある程度慎みを持って隠れオタクをしていかなくちゃならんなぁとおもっとるわけです)
今日は、そんな空が、二次創作をする理由についてお話させていただきます。
~以下、空が二次創作をする理由~
三次元でも二次元の世界でも関係なく、自分が好きな人には、幸せになってほしいです。
空はね。
①惚れぬいたキャラが、ちょっとでも幸せな姿が見たい。(誰かにかいていただきたい。)
②愛あるエロ(根底に「愛」があれば、暗い雰囲気でもOK)がかきたい。(見たい)
正直な話・・・上の2つの感情が、空の二次創作の原動力なんです。
()の中が、本当の空の願望なんですけれど、そんなふううにいっつも「要求」や「期待」ばっかりの姿勢をとられたら・・・相手様にとって「負担」とか「ストレス」になっちゃうんじゃないかなぁ?って思ったのです。
キリリクを募集していらっしゃるなら話は別ですがね。
そういうのが申し訳なくって嫌で・・・じゃあ・・・見たい(読みたい)っていう思いはどうしたらいいだろう?
そう考えた末に「読みたい(みたい)なら・・・(自分がかく御話&落書きなんて)下手くそだけど・・・下手だってわかってるけど!!・・・自分でかいちゃえばいいじゃないっ」という結論に達し・・・現在にいたっているわけです。
つまり、空が今SSや落書きをかいているのは、「誰かのために」・・・というよりは、「自分のため」なんです。
誰かに強制されたから書く(描く)んじゃない。
あくまでも、空が「読みたいもの」「見たいもの」をかいているだけなのです。
「趣味でやってること」「凡人であること」を肝に銘じ・・・ただの「隠れオタクな人間」として、表現したいもの(自分の心の中に燈った大好きなキャラへの気持ち、自分に大事なものをくれた作品への情熱)、伝えたいもののために、時間が許してくれる限りかいているだけです。
それでも、たまに自分の阿呆さ加減&もともと皆無な才能の無さに嫌気がさして落ち込んで・・・苦しくて(大好きなものだからこそ・・・苦しいってときもあります)立ち止まってしまうこともあるけれど・・・きっと、これからもかいていく。空は。
否・・・かいていきたいんです。
(ようは、エゴの塊。・・・観る御方にとっては、「どこがハッピーエンドなんだ!!このラスト!!」って憤慨される御方もいらっしゃいますでしょうしね・・・「幸せ」の基準って人それぞれですから)
そんなエゴの塊みたいなものの中から生まれた稚拙な御話の集合体を、見放さず読んでくださる御方や、web拍手でぽちぽちしてくださる&突っ込み含んだ(笑)コメントくださる御方に・・・空はいつも、いつも頭を下げて感謝したい気持ちでいっぱいでございます。
『感想がほしいです』と声を大にして云えるほど、いいものかいているなんて自信なんて、はっきりいってないという自覚はありますが、根が単純なので実際いただけると凄く嬉しくなって舞い上がるのも大いなる事実。
『こ・・・こんないかにも、ご都合主義で「読みたいもの書きました☆」みたいなお話に・・・感想くださるなんて・・・なんていい人っ・・・うおぉぉぉ!!書かせていただきますぅぅ!!』的なノリでいただいているありがたい拍手の前で舞い上がってます、いつも。(危ないやつだ)
・・・長々と書き連ねてしまいましたが、これが空の二次創作に対する考えかたでございます。
これからも、ヘタレ管理人なりに持っているこんな信念を基にして、力の限り(愛あるエロを)かいていきたいとおもいます。
(いつものように唐突宣言・・・ですが本心です。(結局いいたかったことはコレかい・・・)
あまり意味もないお話に目を通してお時間を割いてくださった心優しい御方、どうもありがとうございました。