カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新記事
(02/07)
(02/07)
(02/05)
(02/05)
(02/05)
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
玄関
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
七転八倒至上主義!【5】(学パロロンフェア番外編)
七転八倒至上主義!【5】
これは絶対・・・趣返しにちがいない・・・。
後ろから激しく貫かれながら、ぼんやりフェアは考えた。
「どうですか?先生・・・」
「や・・・っ、そんなこと・・・聞かなっ・・・いで!」
自分をこれだけ追いつめておきながら、菊池の口調に乱れはいっさいない。
ある意味機械的に、さんざん知り尽くしたフェアの弱い部分を攻めてくる。
何度も泣きだしそうになりながら、のぼりつめる寸前で手放されてしまう。
菊池ほどではないが、フェアとてそれなりのプライドを保持しているし、負けず嫌いでもある。
しかしそれが、今なんの役にもたたないことを、フェアは痛感させられていた。
「あ・・・んっ」
フェアの汗に濡れた背中に、菊池の胸がぴたりと重なっている。
その、よく鍛えられた筋肉がうねることさえも、今の彼女は快楽として受けとめてしまう。
腰をとらえていた菊池の指先が、フェアの中心でふるえている小さな花芯に触れる。
「・・・・は・・・ッ!」
思わず背筋がしなる。
しかし、それがいっそう菊池を奥まで受け入れることとなり、フェアの喉は悲鳴を放った。
「・・・だぁ・・・、もう、やだ・・・っ、やめて・・・っ」
涙声で弱弱しく訴える。
「本当に?こんなに熱くなっているのに?」
いっぱいに入ったものがゆっくりと抜け出ていったかと思うと、再び質量を求めて纏わりついてくる内部へ埋め込まれていく。
「ヒっ、やぁ・・・っはぁぁぁん・・・ぁ・・・ん」
「・・・いい・・・ようですね・・・」
菊池の声からも、少しばかり余裕が失われつつあった。
けれど、フェアを苛む動きをとめようとはしない。
汗が流れおちる白磁の肌に、やさしくキスをする。
その微妙な接触さえ今のフェアにはつらいものらしく、一度あげてしまった声をおしとどめることは、もう
できそうになかった。
これは絶対・・・趣返しにちがいない・・・。
後ろから激しく貫かれながら、ぼんやりフェアは考えた。
「どうですか?先生・・・」
「や・・・っ、そんなこと・・・聞かなっ・・・いで!」
自分をこれだけ追いつめておきながら、菊池の口調に乱れはいっさいない。
ある意味機械的に、さんざん知り尽くしたフェアの弱い部分を攻めてくる。
何度も泣きだしそうになりながら、のぼりつめる寸前で手放されてしまう。
菊池ほどではないが、フェアとてそれなりのプライドを保持しているし、負けず嫌いでもある。
しかしそれが、今なんの役にもたたないことを、フェアは痛感させられていた。
「あ・・・んっ」
フェアの汗に濡れた背中に、菊池の胸がぴたりと重なっている。
その、よく鍛えられた筋肉がうねることさえも、今の彼女は快楽として受けとめてしまう。
腰をとらえていた菊池の指先が、フェアの中心でふるえている小さな花芯に触れる。
「・・・・は・・・ッ!」
思わず背筋がしなる。
しかし、それがいっそう菊池を奥まで受け入れることとなり、フェアの喉は悲鳴を放った。
「・・・だぁ・・・、もう、やだ・・・っ、やめて・・・っ」
涙声で弱弱しく訴える。
「本当に?こんなに熱くなっているのに?」
いっぱいに入ったものがゆっくりと抜け出ていったかと思うと、再び質量を求めて纏わりついてくる内部へ埋め込まれていく。
「ヒっ、やぁ・・・っはぁぁぁん・・・ぁ・・・ん」
「・・・いい・・・ようですね・・・」
菊池の声からも、少しばかり余裕が失われつつあった。
けれど、フェアを苛む動きをとめようとはしない。
汗が流れおちる白磁の肌に、やさしくキスをする。
その微妙な接触さえ今のフェアにはつらいものらしく、一度あげてしまった声をおしとどめることは、もう
できそうになかった。
PR