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七転八倒至上主義!【6】(学パロロンフェア番外編)
七転八倒至上主義【6】
「ぅ・・・ああっ!・・・ぁっ・・・はぁぁっ」
かすれたような悲鳴に、菊池は笑みを濃くする。
珍しく可愛い我儘で自分の中のプライドに引っかき傷をつくろうとする恋人へのするほんのささやかな仕返しのつもりだった。
けれど、今腕のなかで快感を隠せないフェアに、菊池はそれ以上のものを求めはじめていた。
「もう少し・・・腰をあげてください」
「・・・ん・・・っ」
半泣き状態のフェアだったが、菊池に言われるがままに腰をあげる。
膝に力がはいらないらしく、今にもベッドに崩れそうなほど、危うい姿勢。
そしてそれが、よりいっそう菊池の嗜虐心を煽ってゆく。
「ん・・・ぃやあああっ!」
敏感な部分を責められ、甘い声をあげていたフェアが、瞳を見開く。
最奥に菊池自身を受け入れていたのに、さらになにかが侵入したのだ。
それが彼の指だと気づいたのは、すでに内部で動きだしてからだった。
「や・・・やだっ! ・・・やめて・・・っ」
「どうしてですか?先生? なにも変なものを挿れてるわけじゃありませんが・・・それとも、そういうものの方がお好みですか?」
フェアの頬が、瞬時にして赤く染まる。
顔は見えていない菊池も、そんなフェアの様子に気づいたようだった。
「ぅ・・・ぁ・・・動かさな・・・いでっやぁ・・・あっぁ・・・」
「動かなければ、イケないのではないですか?」
「いや・・・ぁ・・・ッ!」
「嘘つき・・・ここは、もっともっとと・・・強請っていますよ?」
すでに菊池自身で圧迫されている内壁を、指が、さらにえぐってゆく。
凄まじい熱と圧迫感。
しかし、それさえも快楽にすりかえている己の浅ましい体に、フェアはもう涙をとめることはできなかった。
「ん・・・ふ・・・っ・・・」
「ご自分で・・・腰まで振って・・・いやらしいご主人さまだ・・・」
「!」
血がでるほど、唇を噛みしめる。
気づいていなかった自分の醜態に、穴があったら入りたいとさえ思ってしまうほど。
「やだ・・・ぁ・・・、も・・・駄目ぇ・・・っ許して・・・」
「まだ、ですよ」
引きぬかれる、指。
それに一瞬ほっとするフェアだったが、菊池が手にしたものに、顔色をなくす。
「いやだ…そんなの…やだぁッ!!」
つながったままのうえに、包帯のほどけてしまった左足は言うことをきかない。
あげく、腹部をしっかりと押さえられてしまっては、逃げることなどできなかった。
どこから取り出したのか・・・菊池の掌には、悪趣味な色の楕円形の物体が2つ。
それが、しっかりとフェアのふくらみの先端に取り付けられる。
「ッ!!」
「安心してください・・・ちゃんと後で外してあげます」
「いやだ・・・やだっ、今外して・・・今っ!!」
「駄目ですよ・・・あなたの可愛らくしって猥らな姿をもっと味あわせて?」
「やぁぁあぁ!!!」
悲鳴に近いフェアの叫びも、菊池には届かない。
逆に唇をふさがれて、のみこまれてしまう。
「・・・・・・んぅっ!」
一度はあおむけにされた体が、再びシーツにおしつけられる。
果てることのない菊池の欲望が、再びフェアの内部を犯しはじめた。
ヴゥヴゥヴゥ・・・。
「あぁ・・・ぁっ・・・あぁぁ!!」
その間にも、いやらしい音とともに送り込まれるローターの振動。
「や・・・だぁ・・・っ」
意識が朦朧としてくる。
とにかくどうにかして、この責め苦から逃れたかった。
そっと胸に手をのばすが、菊池がそれを見逃すわけもなく、簡単におさえつけられる。
「ぅ・・・ああっ!・・・ぁっ・・・はぁぁっ」
かすれたような悲鳴に、菊池は笑みを濃くする。
珍しく可愛い我儘で自分の中のプライドに引っかき傷をつくろうとする恋人へのするほんのささやかな仕返しのつもりだった。
けれど、今腕のなかで快感を隠せないフェアに、菊池はそれ以上のものを求めはじめていた。
「もう少し・・・腰をあげてください」
「・・・ん・・・っ」
半泣き状態のフェアだったが、菊池に言われるがままに腰をあげる。
膝に力がはいらないらしく、今にもベッドに崩れそうなほど、危うい姿勢。
そしてそれが、よりいっそう菊池の嗜虐心を煽ってゆく。
「ん・・・ぃやあああっ!」
敏感な部分を責められ、甘い声をあげていたフェアが、瞳を見開く。
最奥に菊池自身を受け入れていたのに、さらになにかが侵入したのだ。
それが彼の指だと気づいたのは、すでに内部で動きだしてからだった。
「や・・・やだっ! ・・・やめて・・・っ」
「どうしてですか?先生? なにも変なものを挿れてるわけじゃありませんが・・・それとも、そういうものの方がお好みですか?」
フェアの頬が、瞬時にして赤く染まる。
顔は見えていない菊池も、そんなフェアの様子に気づいたようだった。
「ぅ・・・ぁ・・・動かさな・・・いでっやぁ・・・あっぁ・・・」
「動かなければ、イケないのではないですか?」
「いや・・・ぁ・・・ッ!」
「嘘つき・・・ここは、もっともっとと・・・強請っていますよ?」
すでに菊池自身で圧迫されている内壁を、指が、さらにえぐってゆく。
凄まじい熱と圧迫感。
しかし、それさえも快楽にすりかえている己の浅ましい体に、フェアはもう涙をとめることはできなかった。
「ん・・・ふ・・・っ・・・」
「ご自分で・・・腰まで振って・・・いやらしいご主人さまだ・・・」
「!」
血がでるほど、唇を噛みしめる。
気づいていなかった自分の醜態に、穴があったら入りたいとさえ思ってしまうほど。
「やだ・・・ぁ・・・、も・・・駄目ぇ・・・っ許して・・・」
「まだ、ですよ」
引きぬかれる、指。
それに一瞬ほっとするフェアだったが、菊池が手にしたものに、顔色をなくす。
「いやだ…そんなの…やだぁッ!!」
つながったままのうえに、包帯のほどけてしまった左足は言うことをきかない。
あげく、腹部をしっかりと押さえられてしまっては、逃げることなどできなかった。
どこから取り出したのか・・・菊池の掌には、悪趣味な色の楕円形の物体が2つ。
それが、しっかりとフェアのふくらみの先端に取り付けられる。
「ッ!!」
「安心してください・・・ちゃんと後で外してあげます」
「いやだ・・・やだっ、今外して・・・今っ!!」
「駄目ですよ・・・あなたの可愛らくしって猥らな姿をもっと味あわせて?」
「やぁぁあぁ!!!」
悲鳴に近いフェアの叫びも、菊池には届かない。
逆に唇をふさがれて、のみこまれてしまう。
「・・・・・・んぅっ!」
一度はあおむけにされた体が、再びシーツにおしつけられる。
果てることのない菊池の欲望が、再びフェアの内部を犯しはじめた。
ヴゥヴゥヴゥ・・・。
「あぁ・・・ぁっ・・・あぁぁ!!」
その間にも、いやらしい音とともに送り込まれるローターの振動。
「や・・・だぁ・・・っ」
意識が朦朧としてくる。
とにかくどうにかして、この責め苦から逃れたかった。
そっと胸に手をのばすが、菊池がそれを見逃すわけもなく、簡単におさえつけられる。
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